頭痛・吐き気・めまい
このようなお悩みはありませんか?

- 交通事故に遭いむち打ち症になった。
- レントゲンやMRIなどの検査で異常はないと言われたが症状が出ている
- 肩こりや首が痛くて吐き気がする
- 交通事故から頭痛、めまい、吐き気が長く続いている
- 整形外科に通院しているがシップや飲み薬だけでは不安
- 事故を起こしてから不眠になり眠れない
- 天候によって頭痛が酷くなる
- 手がしびれてきた
つらい症状でお悩みの方へ。今すぐ、にこにこ整骨院グループまでご連絡ください。
交通事故とむち打ち|秋田市交通事故治療.com
交通事故によって、首や肩、背中、腰などに強い痛みが有る方が多いと思います。その他に、事故にあってから数日という期間が空いて様々な症状が出てくる方も居ます。
そんな、交通事故後に起こる症状の中でも1番多いのが「むち打ち症」(外傷性頚部症候群)と言われています。
交通事故で、特に車と車の場合には重量物同士の衝突になり、日常生活で感じることのない強い衝撃が身体に加わります。
その際に、強い衝撃によって頸椎の過伸展と過屈曲により起こる障害を「むち打ち症」といいます。
にこにこ整骨院グループに交通事故の治療で通われる多くの方が「むち打ち症」を患っています。
そんな「むち打ち症」の中でも【脊椎捻挫】【神経根症型】【脊髄症型】【バレ・リュー症候群】など様々なタイプのものがあります。
どの種に当てはまるかは、病院でレントゲンやMRIなどの精密検査を受けて調べてみなければわかりません。
一般的にむち打ちを患う患者様の約7割は、【頚椎捻挫型(脊椎捻挫)】といわれており、通常事故後3~4週間は安静が必要です。
「むち打ち症」により起こる頭痛・めまい・吐き気|秋田市交通事故治療.com
交通事故で怪我をすると、首・背中・肩・腰などに痛みやシビレが有るのはもちろんのこと、頭痛・めまい・吐き気・食欲不振・耳鳴りなど不定愁訴と呼ばれる症状も生じます。
このような症状は「むち打ち症」によって引き起こされ、交通事故にあった人のほとんどの方が「むち打ち症」になっている事が多くあります。
事故数日経ってから、頭痛を感じ始め、めまい、吐き気など症状が悪化してしまう事もあり、痛み以外でも悩まれる方が大変多くいます。
また、天気が悪いと症状が悪化するのも交通事故後のつらい症状として挙げられます。
「むち打ち症」は、骨折や脱臼を除く首の筋肉や靭帯、神経、血管などの損傷が考えられます。
そのため、頸椎には自律神経系に関わる神経が通っており、事故の衝撃で自律神経の線維がダメージ受けることによって症状が現れることもあります。
また、頸椎の過剰な動きにより筋肉への負担がかかることで、筋肉が緊張してしまい神経を圧迫してしまうことで症状が現れるケースもあります。
これらの痛みやシビレ以外の症状は病院等の医療機関で、レントゲンやMRIなどの精密機械で検査をしても異常が見られず、原因不明と診断がされてしまう事が多くあります。
なぜなら、レントゲンやMRIは骨に異常が有れば原因が判明しますが、交通事故の怪我の大半は筋肉や神経に障害が起きてしまう為、画像検査では異常が見られにくいからです。
その為、当院に来院される方の多くが病院での治療だけでは良くならず、事故日から数日または数ヶ月経ってから来院されるという人がほとんどです。
交通事故後の負傷は、日常では起こらない大きな衝撃を全身に受けるため、そのままにしておくと後遺症としてその先ずっと様々な症状が残ってしまいます。
早期に適切な治療を受けることがとても大切になります。
交通事故による頭痛・めまい・吐き気の4つの原因|秋田市交通事故治療.com
交通事故が原因の頭痛、めまい、吐き気には4つパターンがあります
・筋緊張性
むちうちで頭痛が起こる場合は、この筋緊張性頭痛による場合が非常に多いと言われています。
首の筋肉が大きな衝撃により損傷すると筋肉が極度の緊張状態となり、後頭部を中心に頭痛を引き起こします。
・頚性神経筋症候群
交通事故による「むちうち症」により、頚椎から出ている副交感神経の働きが抑え込まれてしまい、頭痛や吐き気の症状が出ます。
イライラ・耳鳴り・不眠・鬱状態など、体の表面だけではなく精神的な症状も引き起こしてしまいます。
・バレリュー症候群
交通事故の衝撃により、首の前側にある「星状神経節」という部分の働きが活発になってしまい、交感神経が優位に働きその結果、血液循環に悪影響を及ぼしてしまいます。
このような状態では、脳へ届ける血流が不足してしまう事で脳が酸欠状態となり頭痛、めまいの症状が出ます。
・脳脊髄減少症
交通事故の強い衝撃で、脳内のくも膜が損傷することにより、脊髄液が漏れてしまいます。
くも膜が損傷してしまうことにより、頭痛、めまい、吐き気などの自律神経症状を引き起こしてしまいます。
この症状の特徴として、脳脊髄減少症からくる症状は、天候によって痛みが変化することや、横になると楽になります。
当院の頭痛、めまい、吐き気の治療方法|秋田市交通事故治療.com
症状を緩和する為には、「むち打ち症」の治療をしっかりと受けることが大切です。
「むち打ち症」は目に見える外傷とは違い、見た目ではわかりづらい症状です。
先ほどお話したようにレントゲンなどの検査では異常が見つからないことが多いです。
そのため、そのうち痛みが取れるだろうと放って置いてしまうと、結果長期の治療が必要になってしまったり、後遺症を残してしまったりする可能性が高くなります。
当院では丁寧なカウンセリングと触診等による検査でお身体の状態を把握したうえで施術をさせて頂きます。
また各症状の原因が、「むち打ち症」だけではなく、心理面であることも珍しくはありません。
交通事故後は様々な精神的なストレスによって、心理面への影響を及ぼし、それが原因といったケースもあります。
なかなか治らない、不調がずっと続くなど、長期にわたる症状を残さないためにも、早い段階で緩和させ、心も体も健康に過ごせるようにしましょう。
にこにこ整骨院グループでは、「むち打ち症」をはじめとして、事故で怪我をした部分を適正な検査を行い根本から施術及び改善を行います。また、それだけではなく、身体のバランスをあらゆる面からアプローチし、交通事故前の体に早く近づけるよう施術を行います。
お困りの方は、まずはご相談ください。
後遺症を残さないように適切な施術をうけましょう。
にこにこ整骨院グループは、交通事故の知識や施術に特化した整骨院となっており、全国の交通事故治療院に認定されています。
交通事故に遭われた方、頭痛・めまい・吐き気といった症状でお悩みの方はお早めににこにこ整骨院グループまでご相談ください。
後遺症を残さないために適切な治療を受けましょう!
当院の主な治療法としては、電気療法、温熱療法、または手技療法などを行い改善を目指します。
なかにはこれらの治療法を行いながら、MCCという特殊な治療機器を使用し、自律神経のバランスを整えていきます。
また、疼痛が強い方には痛みの緩和を目的として、HV治療器を使用していきます。
各症状に合わせたオーダーメイド施術を行いながら、患者様の負担を少しでも減らせるように精神面でもアプローチをおこなっていきます。
交通事故の衝撃というのは日常生活では味わうことのできない、とても強い衝撃となっています。そのため事故後の不調などをそのままにせずにすぐに治療をうけてください。
放っておくと長期に渡る後遺症などにより苦しむことになります。早い段階で吐き気やめまい、頭痛などを改善して身体に無理のない生活を過ごしましょう。
交通事故後の頭痛・めまい・吐き気の症状は当院までご相談下さい!